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採用や求人に関わりのある方なら、ネット・テレビなどで報道されている求人広告件数の増減や有効求人倍率の推移に、関心をもったことがあるのではないでしょうか。
そして、求人件数と有効求人倍率が共に高い都道府県が東京都であることをご存知の方も多いと思います。では、市区町村で見たときに求人件数が多いエリアはご存知でしょうか?
データの抽出条件
■データはHrogチャートより抽出
■媒体名が「フロムエー,マイナビバイト,バイトル,タウンワーク,はたらこねっと,エン派遣,リクナビ派遣,とらばーゆ,はたらいく,アルキタ,イーアイデム,DOMO NET,求人ジャーナルネット,type,DODA,エン転職,マイナビ転職,リクナビNEXT」 のいずれかと一致する
■取得日が「2022/02/07」~「2022/04/25」まで
1位は東京都港区となっており、続いて東京都千代田区、東京都新宿区と続きます。
TOP10は東京都が多く、唯一、大阪府大阪市北区がランクインしています。
次に、雇用形態別に見ていきましょう。
1位は東京都新宿区となっており、続いて東京都世田谷区、東京都港区と続きます。
このランキングでも東京23区が占めており、東京都以外では千葉県船橋市のみが10位に食い込んでいます。
1位は東京都港区となっており、続いて東京都千代田区、東京都新宿区と続きます。
東京都以外では、6位に大阪府大阪市北区、9位に大阪府大阪市中央区が入っています。
1位は東京都港区となっており、続いて東京都千代田区、東京都渋谷区と続きます。
東京都以外では、大阪府大阪市北区・大阪府大阪市中央区がランクインしています。
このように東京23区が多くランクインしており、特に東京都港区・東京都千代田区・東京都新宿区が多いという結果になりました。
余談ですが、掲載件数の少ない市区町村はどこだとお思いでしょうか。
抽出期間内に掲載のない市区町村もありますが、今回は期間内に1件以上の掲載があった市区町村を抽出しています。
1位は岩手県岩手郡滝沢村、続いて北海道島牧郡島牧村・北海道檜山郡上ノ国町が入っています。北海道が多くランクインしています。
いかがでしたか。弊社はこのようなデータ以外にも最適な集客方法や広告内容のご相談も受け付けています。
もっと詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
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