Indeedでは、求職者にどのくらい閲覧されているかなどを日々データで確認することができます。ご覧になったことのあるご担当者様も多いことでしょう。

データをご覧になるなかで、「閲覧はされているのに応募に至っていない」と
感じたことはありませんか？それは求職者にしっかり情報を伝えきれていないことが原因かもしれません。

では、仕事内容を記載するにあたり何が重要なのでしょうか。
それはずばり、「求職者への分かりやすさ」。
いくら魅力的な仕事内容でも、読み手に伝わらなければ意味がありません。

今回は、実際に仕事内容の打ち出し方を見直したことで、応募を獲得できた事例を紹介します。

【募集職種】
営業

【仕事内容】
食品製造工場向けの機械販売・メンテナンス

【改善内容】
① 専門用語は具体的な名詞を使って表す

当初、こちらの企業様では「充填機」や「ポンプ」といった専門用語を使用して仕事内容を記載していました。しかし、閲覧はされるものの応募獲得には至りませんでした。
そこで、「同じ量のソースをパスタに入れるポンプ」のように具体的な表現をすることによって、分かりやすくする工夫をしました。
② 内容は単純明快に

あえてシンプルに記載する箇所を作るなど、初めて見た人にも簡単に内容が理解できるように広告内容を変更しました。

【効果】
(見直し前)応募0件 ⇒ (見直し後)応募4件　うち2名採用

このように「求職者への分かりやすさ」を工夫することで、大幅な効果アップを見込める可能性があります。特に未経験者募集の場合は、仕事内容を分かりやすく記載し具体的な仕事のイメージを持ってもらうことが、応募獲得のためにも重要です。

「自分が求職者だった場合、この内容で理解できるか」といった客観的な視点で、一度求人広告の打ち出し方を見直してみてはいかがでしょうか。

そのうえで、「どのように記載すればより伝わるか」等、お困りの際はぜひ弊社にご相談ください。また、弊社では求人広告内容の改善だけではなく、その他様々なサポートを行っております。しっかりサポートさせていただきますので、どうぞお気軽にお問合せください。

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