media house

コラム

2020.07.20

WEBを通じた新卒採用活動の中で、学生と関わる上で意識したいポイント

HRテック

新型コロナウイルスの影響により、新卒採用活動における会社説明会・選考ではWEBを用いた取り組みが多くみられました。

ここ最近で得られた各企業の声に耳を傾けてみると、会社説明会では「昨年より参加者数が増えた」「これまでなかった地方の学生からの参加があった」など相応の手応えを感じているようです。
選考でも、「当初の想定より効率的に進められた」と感じられることも多かったのではないでしょうか。

このように、WEBを介した新卒採用活動は、2022世代においても手法のひとつとなっていくでしょう。ただし、この一方で意識していかなければならないことは、会社説明会や選考を受ける学生の気持ちです。
学生にとっては「社会に出るという、人生の新たな門出」でもあります。

そのため、2021世代の学生もそれまでの世代と同様、選考途中などどこかのタイミングで対面型での関わりを通じながら、事業や仕事内容をはじめ、社風・風土、先輩社員の姿、入社のイメージ、働き方などを知り、コミュニケーションや関わり方を通じて、学生自らが「納得感」をもって入社を決められることがベストでしょう。

この観点を忘れ、WEBでの効率性だけを通じて選考を進めた際、内々定をもらっても学生が承諾・辞退の判断に迷ってしまうと思います。

採用したい学生に就職先として選んでもらうためには、「自社のことを知ってもらう」「動機づける」だけではなく、学生の気持ちも捉え、相互理解を図りながらの新卒採用活動がとても大切なことなのです。

261401