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コラム

2020.08.30

求職者はここまで見ている?アフターコロナの先にある、この夏から始められるCSR活動「SDGs」とは

社会的によく見聞きする言葉や、国民が興味・関心のある話題・取り組みを、
募集企業がいかに行っているか。時としてそれらが、求人広告を制作する上で鍵となることがあります。

 

例えば直近では新型コロナウイルス感染症対策。

緊急事態宣言が発令され、政府から外出自粛が促される中、従来の「対面での面接」にこだわる企業は応募数が激減し、一方で「オンラインでの面接」「テレワーク」をいち早く導入し求人広告でPRした企業は応募数が倍増するなど、明暗が分かれました。

さらに以前の話で例えると、AIIoTといった最新テクノロジーをいかに取り入れているかも、
技術者募集の分野では該当すると言えるでしょう。

 

そしてこれからの鍵となり得るのはSDGsです。
この「エスディージーズ」、聞いたことがある方も多いと思いますが、直訳すると「持続可能な開発目標」です。

2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標であり、
17のゴール・169のターゲットから構成されています。

「国際目標だから法人企業とは関係ない」と考えてしまうのは時期尚早です。
確かに、目標の中には「飢餓をゼロに」「安全な水とトイレを世界中に」といった、単一企業では成し遂げることが難しいものも存在します。

 

しかし「エネルギーをクリーンに」「海を・陸を豊かに」などの目標は、どの業界の企業でもCSR活動を通じて目指すことができるのです。

すでに植林や清掃などのCSR活動を行っている企業も多く、これらはすべてSDGsへとつながっており、
活動内容をうまくPRすることが求人広告にとってプラスとなる
近い未来では、これが現実になると考えます。

昨今は、「儲けだけに走る企業」は世間から冷たい目に晒される傾向にあります。
求職者からは重箱の隅をつつく視点で企業が見つめられ、
時には「炎上」という致命的な影響につながってしまうこともあります。

このような時代に、CSR活動・SDGsにつながる社会貢献活動の役割は、
日に日に増しているのではないでしょうか。

 

社会的関心が高まるSDGs
他人事ではなく、自分の会社事として捉え、いち早く行動可能な目標に着目し、実行した結果を社会へ報告することが、今、企業活動で求められていることなのかもしれません。

 

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