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コラム

経験者採用ニーズが急増する現在のマーケットで採用を成功させる 「DMターゲットの見直し・アプローチ方法」の重要性。

今、多くの企業では採用ストップや採用目標の見直しが行われており、それに伴いこれまでの採用方法やターゲット自体を見直している、と言うお客様の声が多くなりました。

その中で、「今までは採用難だから、ハードルを下げて若手の未経験採用を行っていたが、今なら経験者を採用できるかもしれない」「リモート勤務を推奨するにあたり教育や研修の課題に対応できないため、できれば経験者を採用したい」など、未経験者採用から経験者採用へと切り替える企業が増えています。


“掲載件数の減少=経験者採用に有利”なのではなく、労働への認識が変化する中で経験者にアプローチするためには。


長きに渡り「売り手市場」と言われてきた転職市場は、今や変化の時を迎えています。

掲載件数減少に伴い1原稿の応募数は増加し、これまでのように母集団形成すら難しいという状況からは改善していますが、29歳以下の労働力人口は減少しているため、数年前の完全買い手市場に戻るわけではありません。

このような採用マーケットの中で行う経験者採用については、ダイレクトメールなどのピンポイントアプローチでの工夫がポイントです。

 


「無料だし、とりあえず送ろう」と考えていませんか?
ターゲットを細分化し、採用したい層の心理を理解して配信することが重要に!


「無料なので、ターゲット設定は担当営業にお任せしています」
「300通配信しても、応募って3・4人くらいでしょ?」
お客様との会話の中で、このような場面によく遭遇します。

確かに無料のため、“おまけ”感覚になりがちですし、求人広告からの応募数に比較すると少ないため“やらないよりはやった方が良い”と捉えられてしまいがちですが、ダイレクトメールの配信を見直し、工夫するだけで有効応募数の割合は各段に上がります。

 


「ターゲットのセグメント」「件名の工夫」「配信方法」この3つがポイントに。


ご利用いただいている媒体により異なりますが、DMのターゲット設定をどの範囲で 行えるかご存知でしょうか?

リクナビNEXTでのセグメント項目を例にあげると

・年齢
・性別
・居住地や希望勤務地
・最終学歴
・直前の経験職種

これらのような基本設定だけでなく、

・学歴であれば「卒業大学」のセグメント
・経験職種/営業であれば「経験業界・商材」「経験顧客」「経験業務」「経験年数」といった細かいセグメント
・資格なら「普通自動車免許」だけではなく、「第二級陸上特殊無線技士」など特殊な資格といった細分類でのセグメント
・経験職種に加え希望職種のセグメント
・直前の年収帯のセグメント

これらはフリーワードでの抽出も可能になります。

まずは上記項目をきちんと把握し、有効ターゲットの絞り込みを行うこと、
そして有効ターゲットの心理を考え、興味を持ってもらう第一歩となるDMの「件名」を工夫すること。

上記2点を行うだけでも、DMの開封率や応募率は改善されます。

その2点に加え、配信方法も工夫することをお勧めします。
こちらも利用媒体によりますが、これまでの売り手市場のマーケットが影響し、中途媒体については掲載期間の長いプランが増加傾向にあります。求人広告のオプションとして配信するDMは、1つ設定したターゲットに対して一斉に送るのではなく、上記項目を駆使してターゲットセグメントを行い、配分して送ることで、有効ターゲットだけではなく自社の求人に反応しやすいターゲットを把握することが可能になります。

 

売り手市場から変化している現在の採用マーケットだからこそ、次の採用を見据えた“工夫”をすることが重要になってくるのです。

 

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