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上司に伝えたくなる!Indeed(インディード)の無料掲載と有料掲載の違い。
今回は、変化のスピードに驚かされるIndeed(インディード)のお話です。
「CMでは無料掲載と謳っているが、有料掲載と何が違うのか?」
という質問を、お客様からいただきます。
Indeedは他の求人メディアとは異なり、料金によって文字数や写真点数が違うということはありません。
それが大変理解しづらいのですが、今回は分かりやすく解説していきます。
①無料掲載に比べ、有料掲載は検索結果に表示されやすくなる。
無料掲載と有料掲載では、まず求職者の目の留まりやすさが変わります。
スポンサー求人と呼ばれる有料掲載は、Indeedの検索画面に最適な形で表示されるようになります。
具体的には下記のように、検索結果に表示されやすくなることでより多くの求職者に見ていただけるようになり、応募を獲得しやすくなります。
無料掲載では、有料掲載に比べ検索結果で最適化がされないため、表示回数が減少してしまいます。
Indeedの仕組み上、欠員募集など募集期限が決まっている求人では、求職者が迅速に応募でき、面接→採用までを円滑に進めるためにも、有料掲載がおすすめです。
②無料掲載に比べ、有料掲載は表示される期間が長い。
Indeedの無料掲載は、気がつくと一覧画面に表示されなくなっていることがあります。
掲載日数は明確にされていませんが、検索結果にはこのように表示されており、下部に掲載日が分かる仕組みです。
この●日前という表記は
30日前が最長となっています。
いつまでしか掲載されないという基準は明確ではありませんが、この30日という数字は意識したほうが良いでしょう。公式でも、有料掲載(スポンサー求人)は無料掲載の求人情報よりも表示期間が長くなると発表されています。長期で記載したい場合も、有料掲載を上手く活用することが良さそうです。
③有料掲載でも無料掲載でも、重要なのは「原稿内容」!
無料掲載と有料掲載で表示回数や期間に違いはありますが、重要なのは「どんな求人情報を掲載するか」です。たとえ有料掲載でも、キーワードが極端に少ない求人広告では検索結果に表示されづらい事象が起こりえます。
※少なくてもクリック単価の高騰による応募獲得、採用に必要なクリック数が得られないということもありますので、ご注意ください。
また、クリックを獲得し多くの方に求人広告を見ていただいても、「ここで働きたい!」と思ってもらえる原稿でなければ応募には繋がりません。システマチックに思われがちなIndeedですが、求人広告である以上、クリエイティブは重要です。採用ターゲットや競合優位性など最適な採用マーケティングと、広告制作のクリエイティブが必要になります。
今回のまとめ
無料掲載で充分採用が可能な職種やエリアもありますので、有料掲載がいいか、無料掲載でもいいか、などIndeedをご検討の際はお気軽にお問い合わせください。
完全無料で対応できるように初回マニュアルもご用意しております。
また募集期限を設けた採用や大量募集、採用難易度の高い職種については、有料掲載も上手く活用していくことがおすすめです。
メディアハウスエージェンシーでは、原稿制作、掲載中の原稿修正、効果改善フローのご提案、クリック単価調整、日々のレポーティングといった運用全般を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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