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今回は「はたらいく×Indeed(インディード)」を活用した採用事例のご紹介です。
採用成功の秘訣を余すことなくご紹介していきます。
【募集職種】
配管工
【企業情報】
業種 :土木・水道・その他管工事
所在地 :東京都千代田区
【募集要項】
採用予定人数 : 3名
採用期限 : できるだけ早く
採用ターゲット:20代~30代前半 未経験OK
コロナの巣ごもり需要により、案件数が増加。
業界的にも、高齢化が問題視される中、現場スタッフの若返りと将来の核となるスタッフの育成をしていきたいと考えていた。
3月にタウンワークを4週間掲載し、応募8件を獲得することができたが、年齢層が高い点と、何より面接に結び付かず、結果採用は0人という結果だった。
媒体 :はたらいく
オプション:Indeed(インディード)有料枠転載
掲載期間 :8週間
料金 :260,000円
応募:25件
面接:14名
採用:3名(20代:2名、30代:1名)
応募後のメールのやり取りでは、返信率が悪く面接設定まで結びつかなかったため、すぐに面接設定をできるよう、電話応募を促す方法を提案した。具体的には、ネットの求人一覧で表示される「キャッチ」の部分に電話番号を記載するというエッジのきいた原稿に変更。
結果、前回は電話応募が1件だったのに対して、電話応募が8件、そのうち面接できたのが6件と大幅な効果改善に成功!
「はたらいく」の特徴として、以下2点がある。
①現場系の職種に強い媒体であること
②求人閲覧者に企業側からスカウトを送れる(攻めの採用)
ここで重要なのは、②である。
前回は応募が来るのを待つという状態で結果、応募者の年齢が高いというミスマッチが起きてしまっていた。
はたらいくであれば、閲覧者のレジュメが見られる為、こちらからターゲット対してアプローチすることができる。これを活用することにより、ターゲットからの応募獲得に成功した。
当たり前のことではあるが、求人は見てもらわないことには始まらない。
今、一番見られている「Indeed(インディード)」の入り口をオプションにより抑えることで、一覧表示回数の底上げに成功。(前回比140%アップ)
「Indeed(インディード)」経由での応募者は5人という結果に。
正直、媒体や原稿の打ち出し方を変えるだけでこんなにも効果が変わるとは思っていなかった。うちの職種が不人気職種だということはわかっていたが、今後の採用の勝ち筋みたいなものが見えてきた気がする。
若手の新入社員が入ることで社内や現場の雰囲気が活気づいた。ここ数年、若手の教育という場面はほとんどなかったが、中堅社員が率先して教育を行ってくれており、新しい仕事の楽しさを見つけてくれているように感じています。
メディアハウスエージェンシーでは、Indeed(インディード)やはたらいくの他にも自社の採用サイトを活用した効率的な採用手法や各種求人媒体のご提案が可能です。
「Indeed(インディード)や有料媒体を使っているが応募率が悪い」「応募数があまり集まらない」はもちろん「もう1つ有効的な媒体が欲しい」「各求人(職種など)にベスト人材を安い費用で採用したい」など、採用活動においてお悩みの点がございましたら、是非弊社までご連絡ください。
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