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Indeed(インディード)の運用/代理店を使うメリット

POZNAN, POL - JUL 10, 2019: Hands holding smartphone displaying logo of Indeed is an American worldwide employment-related search engine for job listings

Indeed(インディード)の運用方法には、自分たちで行う「自社運用」とIndeed(インディード)とパートナー契約をしている代理店に依頼する「代理店運用」の2種類があります。「運用手数料を払ってまで代理店に掲載をお願いする意味ってあるの?」、「代理店ってどうやって選んだらいいの?」と悩んでいる方、ぜひこちらの記事を参考にしてください。

 

【自社運用】は誰でも手軽にスタート出来る<無料掲載>を行う際にオススメです。
・今すぐ人が欲しいわけじゃない
・とりあえず試しで求人を出してみたい
こういった方はぜひ自社運用でお試しください。

しかし、いざ<有料掲載>でしっかり採用をしていきたいときに【自社運用】はオススメせず、【代理店運用】をオススメします。

その理由は2つ!
① 「原稿は知識を持って作らないといけない」
② 「しっかり運用しないと効果が出ない」

この2つが原因で、気が付けば応募0件のままチャージ額が無くなっていた…
ということも実は良くあります。
そこで今回はこの2つのポイントから、有料掲載をする際に「代理店運用をするメリット」と「代理店の選び方」お伝えします!

 

代理店運用のメリット


①「原稿は知識を持って作らないといけない」

Indeed(インディード)では、タウンワークやリクナビNEXTといった求人媒体とは異なり、原稿を作る上で【検索ワード】が非常に大切です。
*よく検索される人気のキーワードが入っている=PV数が上がる
*人気のキーワードが入っていない=原稿を見つけてもらうことすら出来ない
つまり、どんなに条件の良いお仕事でも人気の検索ワードが入った“質の良い原稿”でなければ意味がないのです。そして、代理店ではトレンドの検索ワードをもとに原稿作成を行っており、効果が悪い案件に対して修正案を提示することができます。
もちろんそういった原稿は全て代理店が作るので、忙しい担当者様にとっては業務負担の軽減にもつながりますよね。

②「しっかり運用しないと効果が出ない」

有料掲載をする上で一番重要と言っても過言ではないのが「運用」です。
そもそも運用って何をするの?と思っている方も多いと思いますが、
例えば…
*日々のクリック単価調整
*掲載データを基にした原稿改善
*最適なチャージ額の設定(原稿数・案件によって変動)
など、効率よく、且つ効果的に掲載するためにはこの様な運用作業が必要不可欠です。

例えば日々のクリック単価調整を怠ると、「高単価に設定しすぎて一瞬でチャージ額が無くなってしまった」、逆に「低単価に設定しすぎて全く表示されなかった」というような失敗が起こります。そして気付いた時には応募0件のまま掲載終了。でも何故こうなったのかが分からず改善も出来ない…という最悪の終わり方になってしまう場合もあります。
こうしたことを防ぐためにも、運用は全て専門知識を持った代理店にお任せすることをオススメします。

 

代理店を選ぶポイント


代理店は大きく分けて2種類存在しており、選ぶ際にはIndeed(インディード)の知識に加えて、”求人広告”や”ネット広告”の知識を持っている会社を選ぶことが非常に大切です。それでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。

【求人広告代理店系】

例えば、タウンワーク・バイトル・リクナビNEXT・dodaなどの求人媒体を取り扱う企業がこれに当てはまります。特徴として、「原稿作成ノウハウ」や「時給相場などの求人データ」など、採用活動に対する知識が豊富にあり、募集案件に対してより具体的な改善案を提示することが可能です。(例:この立地では交通費が出ないと応募効果は大幅に下がります。)
しかし、こういった求人広告代理店では、”ネット広告”の知識を持たずに、”求人広告”の延長として掲載をしてしまう会社もあります。すると、前述の「運用」がおろそかになり、せっかく代理店運用をしたのに掲載しているだけの状態になってしまう場合もあります。そのため、求人広告代理店系にお願いする際は、「ネット広告の実績があるか」「どのようにして運用するのか」を確認してみてください。

【ネット広告代理店系】

例えば、YouTubeなどのSNS広告や検索履歴をもとに表示されるリスティング広告など、web上の広告を取り扱うのがネット広告代理店です。最大の強みは、「運用」に長けているということ。データを取って分析し、改善していくというPDCAサイクルを普段から行っているため安心して運用を任せることが出来ます。

一方で、求人広告に対する知識を持っていない場合が多く、効果的な原稿作成や募集案件に対する改善が出来ない場合があります。例えば、運用は問題ないが時給が圧倒的に低いことに気づかず応募が集まらない…という場合は、解決に導くのが遅くなるかもしれません。そのため、ネット広告代理店系を検討する際には「求人広告の実績があるか」「採用までのフォローの方法」などを確認してみてください。

 

株式会社メディアハウスエージェンシーの強み


私たちは求人広告代理店に属する会社ですが、株式会社リンクルという、Googleによって国内TOP10にも選ばれたネット広告代理店がグループ会社にいるという強みを持っています。求人領域は弊社が行い、運用はリンクルが行うという、Indeed(インディード)運用をするには最適な代理店です。実際に、弊社のIndeed(インディード)取引社数はすでに1000社を超えており、その実績を認められIndeed(インディード)のシルバーパートナーとして認定されています。
Indeed(インディード)での掲載をご検討される際は、ぜひ一度ご連絡下さい。

 

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