media house

コラム

スカウトメールでは「件名」が重要!このポイントを理解すれば、返信率はUPします。


 

現在の求人倍率とターゲットの変化。そして多くの企業は経験者採用へ。


近年の求人倍率は、1.58倍のピークを経て、昨秋の緊急事態宣言下では1.03倍まで低下しました。現在は回復傾向にあり、2020年度の有効求人倍率は1.18倍と微増ながら戻りつつあります。今後、この数値がますます増加し、「売り手市場」へと変わってゆくことは、思いのほか早いのかもしれません。

しかし現状では、先行きの不透明感が拭いきれない方も多くいらっしゃることでしょう。企業側には、即戦力となる「同業界・同職種の経験者採用」のニーズが高まっています。
業界・職種経験だけでなく、リモートワークの導入でネックとなる研修や、業務上でのコミュニケーションの心配が少ないことも、企業側から求められるポイントになっているようです。

 

「守り」の採用ツールから、「攻め」の採用へ。


求人メディアに広告を掲載して応募を待つ。
人材紹介に依頼をして紹介を待つ。
こうした「守り」による採用活動がこれまでの主流ではありますが、企業から求職者へ直接アプローチできる「攻め」のスカウトメールを併用することがおすすめです。
そこで、スカウトメールの種類や、返信率を高める有効的な活用方法をご紹介致します。

 

意外と知られていない!?「スカウトメール」の種類。


求人メディアや転職エージェントに登録している求職者へ向けて、企業から応募を促進するために送るメールをスカウトメールといいます。このスカウトメールの中にも、「オープンオファー」と「プライベートオファー」の2種類があります。

多数の求職者にスカウトメールを一斉送信することを「オープンオファー」、個別の求職者にスカウトメールを送ることを「プライベートオファー」といい、もちろんどちらも有効ターゲットとする採用条件の絞り込みが可能です。

さらにプライベートオファーでは、求職者ごとに文面をカスタマイズでき、職務経歴書・自己PRに沿ったアプローチや、面接の確約が可能であることから、採用率がより高まります。

 

スカウトメールの開封率・返信率をUPさせるポイントとは。


▼件名を工夫する。

優秀な人材であるほど、求職者は複数の企業からオファーを受け取っています。
そのためベーシックな件名では、求職者に開封してもらえません。

<例>
営業職経験のある方歓迎!今より充実の待遇・環境で一緒に働きませんか?

これでは自分自身に向けられていると感じられず、尚且つ“充実の待遇とは何か”が件名で伝わらないため、開封してもらえない可能性が高いのです。

<例>
「営業職」◎◎で話題の商材!新規開拓不要、マネジメント候補としての仕事をお任せします!

営業職経験者を例に挙げましたが、このように自身が営業をする商材や、またキャリアアップに向けた環境など、求職者が何を重視して転職活動をしているのかという心理を考え、件名で表現することが重要です。

 

▼再送信する際は件名を変える。

また想定よりも応募が少なく、再送信をする際は、必ず件名を変更しましょう。
開封し条件を見たにも関わらず応募をしなかった人は、残念ながらご縁がなかったということですが、開封をしていない一定の求職者には、違う件名で送ることにより、開封につながる可能性があります。

 

工数がかかるため敬遠されがちなスカウトメールですが、「件名」だけで企業の魅力が伝わるよう、工夫を凝らしてみてはいかがでしょうか。

 

996205