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NEED CONSULTING
2021年10月以降、オリンピック後の経済活動の活性化による人材不足が、月を追うごとに増しています。
時給アップ・シフトの緩和・入社祝い金など、各企業は様々な施策を施すものの、思うような効果が現れづらくなっており、求人広告を出稿するにもこれまで以上に工夫が必要です。
そこで、様々な業種ごとに、どの層からの応募が最も多いのかを調査しました。
最適なターゲットを設定することで、費用対効果をより高めることができるはずです。
※弊社お取引先応募数データ2021.10~2022.1
まずは飲食業界。
高校生からの応募が圧倒的に多い点が特徴です。
様々なアルバイトの中でも、高校生を歓迎しているのは飲食業界が最も多いといえます。
続いてオフィスワーク。
フリーターや無職といった層が多いのは、平日日中シフトが多いためと思われます。
続いて製造。
オフィスワークよりもさらに、無職の層が増えています。
厚待遇を求めて異業種からの転職層が流入しているためといえるでしょう。
最後に販売。
大学生が最も高い割合を占めています。履修の合間や土日などの空いた時間にアルバイトをしていると想定できます。
以上、どのような層に人気があるのかを業種ごとに把握することで、求人媒体の選定や施策の打ち方・募集時期・広告内容などを効率的に検討できます。
特に広告内容はノウハウが必要になるポイントであるため、お困りの際はぜひ当社にお声がけください。
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