Category

カテゴリ一覧

その仕事内容の書き方で「本当に」求職者に伝わっていますか?

営業、事務、調理スタッフ、ドライバー・・・
世の中にはたくさんの仕事があります。

「職種を見ればなんとなく仕事のイメージが湧く」という考えから、詳細な仕事内容について触れられていない求人をよく見かけますが、実際、求職者はどれだけ本当に理解できているのでしょうか。


例えば外食をしようと街に出かけた際、「飲食店」とだけ書かれている看板のお店を見つけて
何の料理が食べられるのかわからなければ、入店に当然迷いが生じると思います。
 
同様に、やはり「求人」においても明確な仕事内容がわからなければ、
求職者は応募することに迷いが生じ、結果応募しないという選択肢になるケースがあります。
その求職者が採用にマッチする人材の可能性もあるため、もったいないことでございます。
 
そのため、仕事内容については詳細に書いておくことが重要になります。


営業職を例に挙げてみましょう。
「営業」とだけ記載されているケースを見かけますが、「営業」といっても
対象が個人向け、法人向け、既存顧客が対象、新規顧客が対象、など
多岐にわたります。

求職者は「前職が個人向け営業の経験があるから次も同様の営業がしたい」や
「前職は新規顧客向けの営業をしていたが、次は既存顧客向けの営業がしたい」
など、それぞれ思いをもって真剣に仕事を探しているので、転職理由が明確な内容であるほど、より希望にマッチした求人に応募しようという気持ちになります。
よりよいマッチングを目指すためには、仕事内容を明確に記載することをオススメします。


具体的にどのように書くのが良いかとお困りの際は
ぜひ、ご相談くださいませ。

 

 

360408