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毎年、各社がコンテンツなどを工夫した魅力的な採用サイトをアップされています。
採用サイトはコーポレートサイトなどと違い、採用情報に特化しているので
会社や社員の魅力を求職者に伝えることに重きを置くことで、その会社に応募する後押しとなる役目を担っています。
そのため、学生や求職者も企業への理解や認知が深まり、その会社で働くイメージを持ちやすくなるのが特徴です。結果、志望意欲が高まり、エントリー数の増加や、その会社の求める人材にマッチした応募者の獲得につなげることができます。
一方で、「学生や求職者は実際に採用サイトを見ているの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
就職・転職活動の際に「企業のホームページや採用サイトを閲覧した」という割合は、おおよそ90%に達します。また、採用サイトを新規作成及びリニューアルして応募者数・採用者数が増加したと答えた企業の割合も85%となりました。
このような傾向がある理由の一つとして、ここ数年GoogleやYahooといった検索エンジンで企業ホームページを検索して直接応募する求職者や、求人メディアと企業ホームページを併用する求職者が年々増加していることが挙げられます。
「なぜ、求職者は企業ホームページを閲覧するのか?」
その理由はいくつか考えられますが、「求人内容をより詳しく知りたい」「信頼できる企業かどうか知りたい」「求人情報が正しいことを確認したい」「職場の雰囲気やどんな従業員がいるかを知りたい」など、具体的な情報を求職者はホームページに求めているようです。
もちろん、ただ採用サイトを作れば良いというものではありません。
今のサイトのトレンドを押さえつつ、会社の魅力を伝えるコンテンツにするにはどうすれば良いのか?求める人材に届けるためには、どのようなコンセプトを立てるべきか?ペルソナ設定はどのように行えばよいのか?エントリーボタンはどこに設置すべきか?「検討事項が多いので、いつかは作成したい…」、「そろそろリニューアルを検討している…けれどなかなか腰が重くて動き出せない」という方も多いと思います。
そのような課題を感じられている方は是非、メディアハウスホールディングスにお気軽にお問い合わせください。実績も豊富で求人、集客で培ったノウハウ、マーケティングやクリエイティブ領域の強みを活かし、貴社のホームページ作成にお力になれると思います。
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