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Indeedで応募があっても、その後応募者と連絡が取れないことはありませんか?
弊社にも、これらに関するお問合せやご相談をいただく機会が増えてきました。
応募者に合った選考フローを設定することが重要です。
そこで今回は、応募受付方法「Indeedカンタン応募」と「Indeed履歴書応募」の特徴をまとめます。
①Indeedカンタン応募
「カンタン応募」とは、履歴書不要で、名前やメールアドレスなどいくつかの項目を画面上に入力するのみで応募を受け付ける方法です。
履歴書の作成は、応募者にとって非常に手間のかかる作業です。
履歴書を不要にすることで、応募者がより簡単に応募できるようになり、応募数のアップが期待できます。
特に「アルバイトやパート、一定の応募者を確保したい場合」の求人には「カンタン応募」が適しています。
また、会社独自の質問を追加で設定することも可能です。
事前に応募者の情報を見たい場合は追加質問を設けることで、履歴書応募よりもハードルを下げて情報を入手することができます。
性別・生年月日・電話番号はカンタン応募の際に入力する項目として追加が可能です。
入力項目に加えて追加できる質問は以下の通りです。
・学歴:最終学歴を教えてください。
・職歴:_________ として働いた経験は何年ありますか?
・言語:_________ は話せますか?
・資格と免許:有効な _________ をお持ちですか?
・通勤の可否:_________ への通勤は可能ですか?
※_________ には聞きたいことを入力して、応募時に求職者に選択してもらう形式になります。
②履歴書応募
「履歴書応募」とは、応募時に履歴書の提出を必須にする方法です。
採用側にとっては、応募者の情報が入手しやすくなる一方で、応募者によっては応募のハードルが上がります。
そのため、「書類選考時に応募者の詳細な職務経歴書が必要な正・契約社員求人、専門性の高い求人」に適しています。
また、「履歴書応募」の場合も貴社独自の質問を設定することが可能です。
まとめ
応募受付方法を適切に選ばないと、「せっかく応募をしてもらえたのに面接まで至らない」「選考の途中で離脱してしまう」ということも考えられます。
面接前に得たい情報は何か整理して、有効応募が増える工夫をしていくことが重要です。
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