2022年7月度より、Indeedの運用設定が大幅にリニューアルされました。

大きなリニューアル点として、手動でのクリック単価上限設定ができなくなりました。

そこで、改めてIndeed自動の運用設定にどのようなプランがあるのかと、実際に運用を行った速報の数値をお伝えします！

▼indeed自動の運用設定について

(１)バランス

キャンペーン内の求人全てにバランスよく応募が来るように運用をする設定

(２)応募数最大化

キャンペーン内のより応募が来やすい求人に予算を寄せ、指定の期間と予算内での応募数最大化を狙うような運用をする設定

(３)目標応募数

キャンペーンもしくは求人ごとに設定した目標応募数を達成させることを目的として運用をする設定

(４)目標応募単価

キャンペーンごとに指定した目標応募単価を超えないように運用をする設定

▼速報！「応募数最大化」と「目標応募単価」の2つの設定で運用した結果を初公開！

同じ原稿を5日間ずつ運用方法のみ変更し、運用を行いました。

※7/1～7/5：目標応募単価、7/6～7/10：応募数最大化

▼「目標応募単価設定」時と比較をした際の「応募最大化設定」時の数値

同じ5日間のデータを比較しております。

※クリック単価は目標応募単価設定時より7倍高くなり、応募単価も6倍に上がりました。

＜　結論　＞

・表示回数、応募数ともに大幅に増加しましたが、その分クリック単価が高騰したため、応募単価も高騰しております。

・応募単価は高騰するものの、短期間で応募数を集めたい場合や決められた予算内で応募数を最大化させたいときは「応募最大化」の設定が有効的な可能性があります。

・予算は繰り越しをしてしまってもOK！とりあえず目標の応募単価より下回って応募を獲得したいときは「目標応募単価」の設定も有効的です。

※採用目標によっても適切な運用方法は異なりますので弊社担当にまでお気軽にお問合せ下さいませ。

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