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複数職種・勤務地にて、欠員や増員のニーズが発生した場合、どういった掲載手法があるでしょうか
①1つの原稿にて複数職種、勤務地を合同募集
②職種・勤務地別に原稿を分けて募集
などが、直ぐに思いつく方法だと思います。
ただし上記にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
①1つの原稿にて複数職種、勤務地を合同募集
【メリット】
1原稿分の料金で済む(安い)
【デメリット】
検索軸(エリア・駅・職種)が設定しきれない為、表示数も滞ってしまい、それぞれの職種・勤務地に対してアプローチしきれない恐れがある。
また文字数や枠が決まっている為、複数の募集を1つの原稿内に詰め込むと分かりづらい募集内容になってしまう。
②職種・勤務地別に原稿を分けて募集
【メリット】
各職種・勤務地に対してそれぞれ表示数を出すことができ、原稿内容についても情報量を多く記載することができる。
【デメリット】
原稿本数分の料金がかかる(高い)
分かってはいるけども費用を考えると「なかなか②を選択しにくい」という企業様も多いのではないでしょうか。
また正社員のキャリア向け中途採用媒体などでは、1原稿1カ月で20万円以上の相場などもあり、職種・勤務地別に掲載という事はなおさらハードルが高いものと思います。
そこで今回、複数職種・勤務地にて正社員メインのご採用を検討されていたお客様の掲載事例をご紹介いたします。
<お客様について>
◆事業内容:医療法人
◆募集職種:4職種
◆募集雇用形態:正社員・契約社員
◆募集拠点数:5拠点
◆採用予定人数TOTAL:25名
◆顧客課題
・予算が限られている
・複数媒体を利用していたが、反響が薄い
・採用期限が迫ってきている
<掲載事例>
Indeedにて時期・予算を分けて掲載。※1
※1 本部での一括採用選考の為、対応の集中を避けるため。
◆1カ月目:予算:14万4,000円⇒正社員/医療事務(5施設) 計5原稿運用
▶応募数:32件 応募単価:4,500円 採用数:6名
◆2カ月目:予算+24万円⇒正社員/内勤事務+外勤事務(5施設×2職種) 計10原稿運用
▶応募数:30件 応募単価:8,000円 採用数:5名
◆3カ月目:予算+14万4,000円⇒正社員・契約社員/ワクチン接種受付 計2原稿運用
▶応募数:71件 応募単価:2,028円 採用数:18名
☆合計:52万8,000円
▶応募数:133件 応募単価:3,970円 採用数:29名
結果、当初控え目に予定していた採用予定人数を上回る採用に成功する事ができました。
今後、資格職・専門職種募集でもIndeedにてご掲載いただく準備を進めています。
Indeedの場合、金額問わず複数原稿の掲載が可能です。
その為、Indeedでは複数職種・勤務地の場合は媒体掲載で叶える事が難しい効率的な掲載を行えます。
またユーザー数・反響もトップクラスな為、職種・雇用形態問わずアプローチすることができます。
その中でも効果を上げるには、“原稿内容”が一番重要になっています。
弊社では効率的な効果が出るための原稿内容含めてご提案をさせていただいていますので、
まだIndeedを利用したことが無いお客様、
利用しているがなかなか効果が出ないお客様、
どんな場合でも些細な事でもお気軽にご相談いただけますと幸いです!
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