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2022.09.12

【Indeed】効果的な求人原稿の3つのポイント

Indeedでは、日々数多くの新しい求人が追加されています。

つまり、同じ職種や似た条件の求人が多く存在する、ということになります。

そのため、求職者の方にしっかりアピールができないと多くの求人の中に埋もれてしまい、効果がなかなか出ないという結果に繋がりかねません。

では、多くの求人の中に埋もれず、効果的な求人原稿にするためには何が必要なのでしょうか。
本日は大きく3つのポイントに分けて紹介いたします。

1.職種名(ジョブタイトル)は分かりやすいものにする

求職者の方が最初に目にするのが職種名(ジョブタイトル)です。

そのため、募集しているのはどんな仕事かが求職者の方にしっかり伝わることが重要です。

例えば営業職募集の場合、職種名が「営業職」であると、求職者は個人営業なのかそれとも法人営業なのか分かりません。こちらを「○○の法人営業(既存顧客中心)」と変更するだけでも、求職者にどんな仕事なのかを伝えることができます。

2.募集ターゲットを明確にする

企業にとって、求人を掲載することはゴールではなく、求める人材を採用するということがゴールかと思います。「求める人材の採用」というゴールを達成するためには、「どのような人を採用したいか」「どのような人材がマッチするか」を明確にしたうえで、採用ターゲットとなる人物を想像し、訴求をしていくことが必要です。具体的には「どのような経験を生かすことができるのか」や「どんな人が現在活躍しているのか」といった内容を盛り込む、といったことが効果的です。

3.求人内容は具体的に記載する

求職者が「知りたい」と思う情報がしっかり記載されているか、という点も応募を獲得する上では重要な要素です。2019年にリクナビNEXTが実施したアンケートによると、多くの求職者が「給与の詳細・休日休暇や福利厚生・職場の雰囲気」といった条件を押さえておきたいと考えています。また、それだけではなく、仕事のやりがいや1日の流れなどより具体的な内容を知りたいと考える求職者は少なくありません。

求人内容について具体的に記述し、「知りたい」という求職者のニーズに応えることで、求職者に魅力的な求人だと感じてもらえる可能性も高まります。

【まとめ】

数多の求人の中で、しっかり応募獲得といった効果を狙うためには、

きちんと求人を見てもらうだけではなく、興味をもってもらうことが必要になります。

そのためには求人原稿をきちんと整えることがかなり重要です。一方で、「どう書いたらいいのか分からない」「どこまで記載すべきなのか」「どんな打ち出し方が効果的なのか」とお悩みのご採用担当者の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。その際はぜひ弊社にご相談ください。求人広告30年以上のノウハウを生かし、しっかりとサポートいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

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