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2023.03.01

【Indeedを運用するために】アナリティクスの活用方法

■アナリティクスとは?
Indeedを運用するに当たって、皆様はIndeedアナリティクスを活用していますでしょうか?
アナリティクス画面では、Indeedの原稿がどれだけ表示されているか、クリックされているか、などを見ることができます。
Indeedでは、クリック率や応募率に平均値があります。クリック率は平均が5%~7%と言われており、応募率は0.5%が平均と言われています。
アナリティクスを活用することで、原稿のどの部分に訂正箇所があるのか判断することができます。

今回はこのアナリティクスについて、基本の操作方法と各項目の見方をご紹介いたします。

まず始めにIndeedの管理画面に入ります。
その中のアナリティクスにある、「アナリティクスの概要を見る」をクリックします。
※画面左にある、メニューバーからも見ることができます。

求人への関心度の項目より、各数値を確認することができます。
カレンダーから表示範囲を選択することもできるため、いつからいつの数値を確認したいのか、カレンダーから選んで表示させます。
比較対象期間を選択すると、その期間よりも何%数値が上がったのか、下がったのかを見ることもできます。

こちらの項目では、広告予算がどれだけかかっているか、1クリックあたりの金額、1応募あたりの金額を見ることができます。
応募開始単価とは、求人ページの応募先に進むというボタンをクリックした人数に対する広告予算です。応募画面に遷移したが実際に応募をしなかった人、という意味になるので、なぜ応募がされなかったのか、原因を追及する必要があります。

また、クリック単価が高すぎる場合は表示回数が少ない可能性が考えられます。
クリック単価が高い、表示回数が少ないがどのように増やせば良いのか分からない、などのお悩みがございましたら、一度弊社にご相談ください。

■最後に
Indeedアナリティクスを見ることで、求人のどの部分に原因があるのか判断することができます。
ご注意頂きたい事が、今回ご紹介した数値の見方ですが、掲載している原稿すべてに対する数値になります。
Indeedで効果を最大化させるには、現状の数値を把握することが必須になります。
数値をもとに課題点を見つけ、原稿と運用の両面から改善していくことで採用成功には欠かせないポイントになります。
原稿ごとに数値を確認する方法もありますので、詳細は担当営業までお問合せくださいませ。