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2023.03.16

【応募率改善!】Indeedの応募フォームとメリット・デメリット

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■Indeedにおける応募フォーム
皆様はIndeedを運用している中で、応募フォームはどのように設定していますか?

応募フォームは応募に関係ないと思っている方もいるかもしれませんが、実は求職者から応募を獲得する上で大切な要素の一つになります。応募フォームによっては応募率が上がる可能性もありますので、今一度見直して見てはいかがでしょうか?

今回はIndeed内の応募フォームについて、その特徴やメリット・デメリットをご紹介いたします。

①カンタン応募
Indeedの応募方法で、「カンタン応募」という方法があります。
こちらは必要最低限な項目を記入することで応募できる仕様となり、記入項目は、氏名、メールアドレスに加えて、「生年月日」、「性別」、「電話番号」については必須・任意の選択が可能です。
カンタン応募のメリットとしては、応募をする際の求職者の負担を減らすことで、求職者に手軽に応募をしてもらいやすくなるという点にあります。
ただ、気軽に応募ができる反面、応募後に連絡が付かなくなる可能性も考えられます。
1人でも多くの応募が欲しい、多くの人と面接をして決めたいという企業様はこちらのカンタン応募をおすすめしております。

②履歴書付き応募
こちらは応募時に履歴書の提出が必要な仕様となり、求職者は事前にIndeedの履歴書フォーマットに記入をする、もしくは自作の履歴書をPDFに変換してアップロードをして応募する必要があります。
少し手間がかかる応募方法であるため、カンタン応募と比較してやや応募があつまりにくい傾向にありますが、書類選考が行いやすいというメリットがあります。
応募数が多く書類選考の時間を削減したいという企業様にはこちらの応募方法をおすすめします。

■最後に
それぞれの応募フォームによって、メリットデメリットはあります。
自社にあった応募フォームに変更することで、応募率上昇に繋がる可能性がございます。
現在の応募方法を見直すことで、採用効果アップに繋がる可能性がありますので、お困りの際は一度メディアハウスにご相談ください。