media house

最適解を届ける社員紹介

松岡 範晃noriaki matsuoka経営管理本部
コーポレートコミュニケーション室 室長

ライフスタイル雑誌やムック本の編集・ライター、PR領域の広告代理店ディレクターを経て、メディアハウスへ中途入社。人材採用領域やプロモーション領域のディレクターを経験後、新規部署立ち上げや重点顧客担当部門の制作責任者を歴任。現在は、コーポレートコミュニケーション室の室長を担当。

私の強み

変化する時代のなかで、ずっと企画や編集、クリエイティブ、コミュニケーションをつくる仕事に従事してきました。領域はグラフィックからWEB、映像、ブランディング、インタラクティブまでを横断しながら携わりますが、私個人の強みは、様々な戦略を動かす言葉やメッセージに落とし込むこと。マネジメントや経営戦略に従事している経験もミックスさせながら、クリエイティブ×経営×コミュニケーションという知識・技術で、社会を良くしていきたいと考えています。

大切にしていること

まずは話をしっかりと聞くこと。お医者さんのように、まずは問診するような気持ちでクライアントの現状に向き合うことを心がけています。病気と一緒で、表出化している状況もあれば、まだ姿を見せていない課題もあります。とにかく、今は課題をお客様と一緒に見つけることが何より大切だと思います。そして、どんなに時代が進み、デジタルやテクノロジー領域が進化しても、ヒューマンな部分を大切にすることを強く意識しています。

挑戦したいこと

私の父親は街のちいさな自動車屋さんを長年営んでおり、広告を通しての集客に助けられてきました。だからこそ、メディアハウスグループが掲げる「全国の中小企業を元気にする」というミッションに心から共感しています。変化の時代、先が見えないと言われる時代だからこそ、全国の企業の方々が描く未来を一緒に実現していきたい。多様性に富み、変化をいとわない“しなやかな強さ”を持つメンバーとともに成長を続け、メディアハウスホールディングス一丸となって、全国の中小企業を元気にしていきます。