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【38期社長賞インタビュー】優秀プレイヤー賞~小野村 奈々さん~

  • NEWSでは、社長賞受賞者へのインタビューを随時掲載しております。

    前回の内容にご興味がある方は、下記リンクからご覧ください。

    さて、今回ご紹介しますのは、優秀プレイヤー賞を受賞された”小野村 奈々さん“です。

     

    所属

    メディアハウスクリエーション メディア制作部 制作2課

    経歴

    2013年新卒入社。ブライダル営業を経て、現在はリクナビNEXTなどの原稿制作を行っています。

    Q1.受賞を聞いた時の感想を教えてください。

    ただただ、驚きと嬉しさでいっぱいでした。

    今年でメディアハウスに勤めて9年目になり今までたくさんの受賞者を目にしてきましたが、

    自分がその一人に選ばれるとは想像していなかったです。

    会社へ貢献できる程の実績を残せるまで時間がかかりましたが、

    その分支えて下さった多くの方に感謝しかないなぁ、と思いました。

    Q2.去年1年間で最も苦労したことと、それを乗り越えるために工夫したこと・取り組んだことを教えてください。

    多い時で400本もの原稿を一度に動かす必要があり、作業工程の整理をした上で制作を進めました。

    紙出力や原稿袋作成をはじめ、一部全原稿共通の修正などは手が空いている方に協力してもらいましたが、

    最初の作業工程整理ができていなかったらスムーズに依頼することもできなかったと思います。

    Q3.Q2の中でこれはぜひ他の社員にも真似してほしい!と自慢できることはありますか?

    残念ながら(?)自慢できることは特にありません。

    私が取り組んだことは、ひとつの業務にかかる時間の目安を把握すること、

    その時間と納期を基準に複数のマイルストーンをおいたこと、

    粛々と取り組むことなど、皆さんも当たり前にやっていることかと思います。

    Q4.「全国の中小企業を元気にした」ことを実感したエピソードを教えてください。

    「制作していただいた記事の評判が良く、今回もお願いしたいと思って…」と、

    過去に掲載記事のやり取りをしたご担当者様からご連絡をいただいたことがあります。

    具体的な効果を把握しにくい媒体を担当しているので、直接対峙するご担当者様の言葉から実感しています。

    Q5.今後新たに挑戦したいことはありますか?

    昨年度で叶えたいことを実現できたこともあり、今は模索の最中ですが…

    ディレクターの仕事の面白さをもっと知れたらいいな、

    クリエイティブ力をもっと身につけたいな、と思っています。

    Q6.メディアハウスの特徴を一言で表現するなら?

    個性的な人の集まり、です。

    様々なタイプの人がいて、個人を掘れば掘るほど面白くって、という印象は入社当時から変わりません。

    驚きと喜びの初受賞!

    いかがでしたでしょうか。

    初受賞の喜びの声を、皆さんにお届けできていますと幸いです。

     

    インタビューの中で「自慢できることはありません」とおっしゃっていましたが、

    当たり前のことを当たり前にこなすことが最も難しい事なのではないかと思います。

     

    次回も引き続き、優秀プレイヤー賞を受賞された社員を紹介して参ります。

    次回の投稿も是非ご覧ください!