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【38期社長賞インタビュー】優秀プレイヤー賞~上村 早紀さん~
NEWSでは、社長賞受賞者へのインタビューを随時掲載しております。
前回の内容にご興味がある方は、下記リンクからご覧ください。
今回ご紹介しますのは、優秀プレイヤー賞を受賞された”上村 早紀さん“です。
コロナ禍において上村さんが工夫したことや、今後の目標についてお伝えいたします!
所属メディアハウスエージェンシー エリアマーケティング部 江戸川/江東・墨田エリア課
経歴2015年新卒入社。入社以来、人材採用支援領域の営業として活躍されています。
Q1.受賞を聞いた時の感想を教えてください。社長賞を目指して取り組んできていたので、ただただ嬉しかったです!
Q2.去年1年間で最も苦労したことと、それを乗り越えるために工夫したこと・取り組んだことを教えてください。コロナ禍で、お客様にとって自分はどんな立ち位置であるべきか、売っていくこととどうリンクさせるか、に一番難しさを感じていました。
自分一人ではなく、チームでお客様の状況や動きを共有しあい、共有されたものをお客様に伝えることを繰り返し行いました。
Q3.Q2の中でこれはぜひ他の社員にも真似してほしい!と自慢できることはありますか?チーム内でのコミュニケーションです。
ひとりでは知り得ない情報やナレッジを、人数分蓄積できる機会を大切にしてほしいです。(NARUTOが影分身して修行するようなイメージ)
リモートの機会も増えてなかなか面と向かって話す場がない中なので、LINEやWEBをつないでの短時間の共有会の時間を作り、
自分の営業活動に活かせる共有を手に入れています。
Q4.「全国の中小企業を元気にした」ことを実感したエピソードを教えてください。ずっと同じ媒体を、同じような原稿で掲載し効果の出ていなかった運送会社さんに、
徹底的なヒアリングを行い原稿をリニューアル、効果を改善、採用成功させました。
仕事に熱意のある方が採用でき、喜んでいただきました。
効果が出せたことでいくつかの支店でも受注が決まり、それぞれの支店長の求める人物像に訴求する原稿をつど作成。
同じ企業内でも内容がかなり変わり、今後支店をどうしていきたいかの話もできたので私も楽しかったです。
Q5.今後新たに挑戦したいことはありますか?採用計画をきちんと立てている企業の伴走。定期募集の案件を手掛けることが少ないため、PDCAを回しながら顧客と向き合うような仕事がしたいです。
また、地域コミュニティ内での”採用のプロ”の立場に立てるような場面も作っていきたいです。
Q6.メディアハウスの特徴を一言で表現するなら?「広告においての第一想起人」でありたいです。
"採用のプロ"としてお客様に伴走中!いかがでしたでしょうか?
インタビュー内で「チーム内でのコミュニケーションを大切にしてほしい」とおっしゃっていましたが、
人と接する機会が減った今だからこそ、意識的に相手から吸収しようとする姿勢が重要なのだと気づかされました。
今後も”採用のプロ”として、人材不足でお困りの企業様をサポートし続けていただきたいですね!
さて、次回は”最優秀プレイヤー賞”を受賞された社員をご紹介いたします!
次回の投稿も是非ご覧ください。