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【38期社長賞インタビュー】最優秀新人賞~磯島 悠太さん~

  • メディアハウスには、1年間を通して優秀な成績を納めた社員を称賛する「社長賞」という社内表彰制度が存在します。

     

    社長賞の種類としては、

    「最優秀新人賞」「優秀プレイヤー賞」「最優秀プレイヤー賞」

    「最優秀マネージャー賞」「最優秀スペシャリスト賞」

    と多岐にわたります。

     

    この度、各受賞者にインタビューしてきましたので、その内容を複数回に分けてご紹介いたします。 

    さて、今回トップバッターを飾るのは、最優秀新人賞を授賞された「磯島 悠太さん」です。

    フレッシュな声を皆さんにお届けします!

    所属

    リンクル AM部 戦略運用3課 兼 企画課

    経歴

    2020年新卒入社。現在は広告運用チームで活躍する一方、WEB媒体戦略を企画するチームの一員としても日々奮闘しています。

    Q1.入社後に最も苦労したことは何ですか?また、それをどうやって乗り越えましたか?

    正直に言うと「ない」というのが答えになります。

    そもそもパソコンを使うことすら苦手だと思っていたので、すべてが新鮮で新しい発見ばかりの毎日でした。

    やりすぎて物理的に頭が痛くなる日ばかりでしたが、苦労という感覚はなく、とにかく楽しんでいました。

    Q2.今までの業務の中でやりがいに感じたことは何ですか?

    クライアント様のメールや文章・ミーティング内の会話で「おかげさまで」という言葉を見聞きしたときです。

    その言葉さえあれば、忙しかった過去も一瞬で報われますし、もっと素敵なことを提案・実施したいと思えます。

    ただ、まだまだ笑顔や感動は与えられると思うので、努力は足りていないと感じております。

    Q3.過去1年間で自分自身が「変わったな」「成長したな」と思うことは何ですか?

    変わったこと、成長したこと…難しいですね。

    本当に毎日いろんな発見があって、それと同時に知らないことも増えてきて。

    なので、「自分はできる」と「自分、全然できてないな」の繰り返しの毎日です。

    それを考えると、脳みそのシワが多くなって中身が多少増えたことは過去1年間で変わったことだと思います。

    Q4.社会人1年目で最も大切なことは何だと思いますか?(姿勢や考え方など)

    失礼かもしれないですが、先輩の時間をとにかく奪うことだと思います。

    尊敬できる先輩ばかりの環境だからこそ、その先輩方の数年分の知識を数ヶ月で奪うつもりで質問ばかりしていました。

    良くも悪くも「1年目」という言葉をうまく利用していたと思います。

    Q5.これからの新入社員に伝えたいことは何ですか?

    向き不向きで悩むより、やりたい・できるようになりたいことを想像して、

    そのためにどうすればいいかということに色々と悩んでほしいです。

    たぶん人生は何とかなるので。何とかなるって思えば、

    きっと何とかしようと行動しているので。きっと大丈夫です。笑

    Q6.今後新たに挑戦したいことは何ですか?

    リスティング広告だけでなく、SNSやクリエイティブに関する知見をもっと溜めて、

    一時的な提案だけではなくて、大きくて夢のある提案をすることです。

    すごく曖昧で具体性のない言葉ですが、夢や感動を与えられるようなプロモーションをしていきたいです。

    そのためには、まだまだ知識量や経験が足りていませんので、引き続き、先輩方の時間を奪い続けるつもりです。

    どうかよろしくお願いいたします。

    更なる活躍に乞うご期待!

    いかがでしたでしょうか。

    メディアハウスの新卒社員がどのような想いで仕事に向き合っているのか、お伝えできていますと幸いです。

     

    社会人1年目は積極的に質問することが大切だとよく聞きますが、なかなか徹底して出来ないことですよね。

    磯島さんは100%体現できたからこそ、受賞に至ったのではないかと思います。

    今後の更なる活躍が楽しみですね!

     

    さて、次回ご紹介しますのは、”優秀プレイヤー賞“を受賞者になります。

    次回の投稿も是非ご覧ください!